成功した広告の例
何百万ドルもするテレビ・コマーシャルと競争して勝った小スペース広告タイレノール。
ジョンソン・アンド・ジョンソン社のマックネイル研究室によってドラッグ・ストアに供給される長い薬品リストに記載されています。
代理店による低額予算の印刷広告は、メディカル・ニューズ・タイムズ誌やアポセカリ誌等の商業出版社で企画されました。
広告目的は、医師や薬屋さんたちにタイレノールを推せんさせることでした。
ひとつのおきまりのアプローチは、見出しに特徴をもたせ、薬品の使用者の利益を約束させるものでしたが、タイレノールとアスピリンを、見出しで直接比較するような形をとりました。
そして、タイレノールの優秀性が証明される患者や症状の説明がつづけられたのです。
やがてそれを見た読者は、薬の優秀性を確信するようになりました。
この方法はひどく単純で、直接的で、一見芸がないように思えます。
しかしこの断片的な印刷広告は、着実にタイレノールの販売量を増大させ、初期の段階では年間10万ドル以下であったものを、10年後には、鎮痛剤市場の総売り上げ4億4千万ドルの10%を獲得したのでした。
創価学会 仏壇の販売会社でもこのような方法を用いてしるかもしれませんね。